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連携強化加算で事務連絡、災害時避難所に医薬品を供給-調剤所に人員派遣、PCR無料検査事業者であることも

 2022年度調剤報酬改定で、調剤基本料に対する加算として、災害や新興感染症の発生時に医薬品供給や衛生管理に対応できる体制を確保していることを評価する「連携強化加算」(2点)が新設された。厚生労働省は3…… … 続きを読む連携強化加算で事務連絡、災害時避難所に医薬品を供給-調剤所に人員派遣、PCR無料検査事業者であることも

オンライン服薬指導、省令改正後もコロナ特例継続-厚労省

 厚生労働省は、オンライン服薬指導を実施する際の「対面原則」などのルールをなくした医薬品医療機器等法施行規則を一部改正する省令を3月31日付で公布・施行した。併せて、新型コロナウイルスの感染拡大時における…… … 続きを読むオンライン服薬指導、省令改正後もコロナ特例継続-厚労省

「病院」CO2排出実績、基準年度比22.9%減-厚労省が環境配慮方針の2021年度点検結果公表

 厚生労働省は1日、環境配慮の方針に関する2021年度の点検結果を公表した。同省の対象施策の進捗状況の自己点検を行ったもので、「病院」の2018年度のCO2排出原単位の実績については、「基準年度(200…… … 続きを読む「病院」CO2排出実績、基準年度比22.9%減-厚労省が環境配慮方針の2021年度点検結果公表

重点感染症の考え方と暫定リストを了承-厚労省が厚科審感染症部会の議事概要を公表

 厚生労働省は3月31日、第59回厚生科学審議会感染症部会(持ち回り審議)の議事概要を公表した。同部会は、重点感染症についての考え方と暫定リストを了承した。 … 続きを読む重点感染症の考え方と暫定リストを了承-厚労省が厚科審感染症部会の議事概要を公表

コロナ特例、救急管理加算1の基準は改定前の点数で-在宅患者支援病床初期加算の基準も

 厚生労働省は、「救急医療管理加算1」をベースとした新型コロナウイルスに関する特例的な評価について、2022年度診療報酬改定前の点数(950点)を基準として引き続き実施するとの考え方を明らかにした。… … 続きを読むコロナ特例、救急管理加算1の基準は改定前の点数で-在宅患者支援病床初期加算の基準も

リフィル処方箋調剤を明確化、疑義解釈-処方医への情報提供は服薬情報提供料を算定可

 厚生労働省は、2022年度診療報酬改定の疑義解釈「その1」で、リフィル処方箋による調剤の考え方を明確にした。リフィル処方箋による調剤の処方医への情報提供は服薬情報提供料を算定可▽次回調剤予定日の前後7…… … 続きを読むリフィル処方箋調剤を明確化、疑義解釈-処方医への情報提供は服薬情報提供料を算定可

急性期充実加算、緊急手術は入院外の急変に限定せず-22年度診療報酬改定・疑義解釈

 厚生労働省は、3月31日に出した2022年度診療報酬改定の事務連絡「疑義解釈資料(Q&A)その1」で、新設の「急性期充実体制加算」に関する施設基準の考え方も明確にした。基準の手術に係る実績について、緊…… … 続きを読む急性期充実加算、緊急手術は入院外の急変に限定せず-22年度診療報酬改定・疑義解釈

相次ぐ医療機関へのサイバー攻撃でガイドライン見直し-厚労省 バックアップデータでも“トリアージ”が必要

 医療機関への相次ぐサイバー攻撃を受け、厚生労働省は3月31日、「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」を見直した。2021年に複数の病院から感染が確認されているコンピューターウイルス「ランサ…… … 続きを読む相次ぐ医療機関へのサイバー攻撃でガイドライン見直し-厚労省 バックアップデータでも“トリアージ”が必要

新規陽性者数が増加、感染の再拡大の危険性が高い-東京都がモニタリング項目の分析公表

 東京都は3月31日、新型コロナウイルス感染症に関するモニタリング項目の分析を公表した。感染状況については「新規陽性者数が増加しており、感染の再拡大の危険性が高いと思われる」と説明している。… … 続きを読む新規陽性者数が増加、感染の再拡大の危険性が高い-東京都がモニタリング項目の分析公表

看護必要度の新患者割合、10月届出には7月から新規評価-22年度診療報酬改定で疑義解釈、医科390項目

 厚生労働省は3月31日、4月1日から実施となる2022年度診療報酬改定の疑義解釈「その1」を事務連絡した。「重症度、医療・看護必要度」(以下、看護必要度)では、該当患者割合を経過措置終了後の10月1日に…… … 続きを読む看護必要度の新患者割合、10月届出には7月から新規評価-22年度診療報酬改定で疑義解釈、医科390項目

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