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介護施設等への実地指導、遠隔での実施を一部容認-セキュリティ確保が前提、厚労省

 厚生労働省は、自治体による介護施設・事業所への実地指導に関する指針を改正した。情報セキュリティの確保を前提にオンラインでの指導の実施を一部認めることや、効率化により指導の所要時間を短縮化することなどを盛…… … 続きを読む介護施設等への実地指導、遠隔での実施を一部容認-セキュリティ確保が前提、厚労省

新規感染者が全年代で増加「10-20代が顕著」-厚労省がコロナアドバイザリーボードの分析公表

 厚生労働省は、6日に開催された第79回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。年代別の新規感染者数について「全ての年代で増加傾向に転じており、特に10-2…… … 続きを読む新規感染者が全年代で増加「10-20代が顕著」-厚労省がコロナアドバイザリーボードの分析公表

処遇改善加算、事務作業の「簡素化を」-介護給付費分科会で複数委員

 社会保障審議会・介護給付費分科会は7日、介護職員の処遇状況などを把握するための最新の調査結果を踏まえて議論した。調査では、介護施設や事業所が処遇改善加算を取得する上で煩雑な事務作業などがネックとなって…… … 続きを読む処遇改善加算、事務作業の「簡素化を」-介護給付費分科会で複数委員

21年度概算医療費4-11月伸び、+5.4%-11月が4・5月以来の高い伸び、厚労省

 厚生労働省がまとめた最近の医療費の動向2021年度11月号によると、11月の概算医療費は前年同月比+6.1%で、4・5月の2桁増以降、21年度で最も高い伸びとなった。平日数は前年同月と同じ。4-11月累…… … 続きを読む21年度概算医療費4-11月伸び、+5.4%-11月が4・5月以来の高い伸び、厚労省

電子カルテ情報の標準化を、全世代型社会保障構築会議-個人の医療情報を自分で活用、創薬など研究開発にも

 政府の全世代型社会保障構築会議は3月29日、「人への投資」の観点からの当面の論点6項目の議論を進めた。「議論の整理」として、医療・介護・福祉サービス関係では、ICTの活用によるサービスの質の向上、人材…… … 続きを読む電子カルテ情報の標準化を、全世代型社会保障構築会議-個人の医療情報を自分で活用、創薬など研究開発にも

時短計画作成のガイドライン公表-評価の視点や要素も、厚労省

 厚生労働省は、医療機関が「医師労働時間短縮計画」(時短計画)を作る際の参考となるガイドラインを公表した。時間外・休日労働が年960時間を超える医師がいる医療機関では2023年度末までの計画の作成が努力…… … 続きを読む時短計画作成のガイドライン公表-評価の視点や要素も、厚労省

大麻由来の薬、施用規制の見直し検討へ-法改正を視野、厚労省

 厚生労働省は、大麻取締法などの改正に向けた検討小委員会を設置する。医療でのニーズや薬物中毒・依存症の治療の現状などを踏まえ、大麻から製造された医薬品の施用規制の見直しや適切な流通管理の方法などをテーマに…… … 続きを読む大麻由来の薬、施用規制の見直し検討へ-法改正を視野、厚労省

感染対策向上加算1の基準、重点医療機関が該当-加算2では協力医療機関、要件満たせば算定可

 厚生労働省は、このほど出した2022年度診療報酬改定に関する「疑義解釈資料(Q&A)その1」で、従来の感染防止対策加算を名称変更し、再編した感染対策向上加算の施設基準の考え方なども明確化した。現時点での…… … 続きを読む感染対策向上加算1の基準、重点医療機関が該当-加算2では協力医療機関、要件満たせば算定可

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