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在宅自己注の対象、片頭痛薬ガルカネズマブ追加へ-中医協了承

 中央社会保険医療協議会・総会は13日、自己注射の必要な在宅患者らに医療機関が指導管理を行った場合に算定できる「在宅自己注射指導管理料」の対象薬剤に、片頭痛薬の「ガルカネズマブ(遺伝子組換え)」(販売名エ…… … 続きを読む在宅自己注の対象、片頭痛薬ガルカネズマブ追加へ-中医協了承

精神科救急情報センターの在り方検討し充実も-福島県が第5次障がい者計画を公表

 福島県はこのほど、「第5次福島県障がい者計画」を公表した。「精神保健医療福祉の充実」を掲げており、精神障害者の緊急時における適切な医療や保護の機会を確保する精神科救急医療システムの体制を一層強化するた…… … 続きを読む精神科救急情報センターの在り方検討し充実も-福島県が第5次障がい者計画を公表

ニンテダニブエタンスルホン酸塩の副作用症例記載-厚労省、医薬品・医療機器等安全性情報を公表

 厚生労働省は、医薬品・医療機器等安全性情報(No.391)を公表した。添付文書(使用上の注意)の改訂を指導した、チロシンキナーゼ阻害剤/抗線維化剤「ニンテダニブエタンスルホン酸塩」(販売名=オフェブカ…… … 続きを読むニンテダニブエタンスルホン酸塩の副作用症例記載-厚労省、医薬品・医療機器等安全性情報を公表

国民健康・栄養調査、会場での身体状況調査中止も-厚労省が検討会で企画案など提示、コロナ状況勘案

 厚生労働省は、11日に開催された国民健康・栄養調査企画解析検討会で、健康増進法に基づき実施する国民健康・栄養調査(2022年)の企画案などを提示した。身体状況調査会場では感染症対策を講じた上で調査を実施…… … 続きを読む国民健康・栄養調査、会場での身体状況調査中止も-厚労省が検討会で企画案など提示、コロナ状況勘案

特定保健指導、成果への評価はポイント制と併用-厚労省WGが了承

 厚生労働省は12日、保険者が実施する特定保健指導の見直しの方向性を関連の作業部会に示した。指導対象者の身体状態の改善について、体重の減少といった成果を評価することを原則としつつ、介入の時間と手段に応じ…… … 続きを読む特定保健指導、成果への評価はポイント制と併用-厚労省WGが了承

外来腫瘍化学療法診療料の算定可否、疑義解釈-バイオ後続品導入初期加算との関係も

 厚生労働省は、2022年度診療報酬改定で新設した、必要な診療体制を整備した上で外来化学療法を実施する場合に算定できる「外来腫瘍化学療法診療料」について、別に算定できないとされた「がん患者指導管理料のハ」…… … 続きを読む外来腫瘍化学療法診療料の算定可否、疑義解釈-バイオ後続品導入初期加算との関係も

手術前後に休薬期間必要な薬剤「休止検討」が重要-医療機能評価機構が薬局ヒヤリ・ハット報告書公表

 日本医療機能評価機構はこのほど、薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業第26回報告書(2021年7-12月)を公表した。分析テーマで「手術・検査に伴う服薬休止や再開に関連する疑義照会や処方医への情報提供を…… … 続きを読む手術前後に休薬期間必要な薬剤「休止検討」が重要-医療機能評価機構が薬局ヒヤリ・ハット報告書公表

23年度の入院後3か月時点退院率「69%以上」-神奈川県が障がい福祉計画を公表

 神奈川県はこのほど、「神奈川県障がい福祉計画」(第6期、2021-23年度)を公表した。精神病床における早期退院率については、「入院後3か月時点の退院率」(20年度実績54.9%)を、23年度に「69…… … 続きを読む23年度の入院後3か月時点退院率「69%以上」-神奈川県が障がい福祉計画を公表

患者の呼び込み、間違った患者が応答する可能性も-医療事故情報収集等事業報告書で事例分析

 日本医療機能評価機構はこのほど、医療事故情報収集等事業第68回報告書(2021年10-12月)を公表した。分析テーマで「患者間違いに関連した事例」を紹介。診察室・検査室等に患者を呼び込む際には、「間違っ…… … 続きを読む患者の呼び込み、間違った患者が応答する可能性も-医療事故情報収集等事業報告書で事例分析

精神障害や難病患者などへの支援を強化-埼玉県が「5か年計画」を公表

 埼玉県はこのほど、「埼玉県5か年計画」(2022-26年度)を公表した。障害者の自立・生活支援に関する施策については、「外見からは分かりにくい発達障害や精神障害、難病患者などへの支援を強化する」としてい…… … 続きを読む精神障害や難病患者などへの支援を強化-埼玉県が「5か年計画」を公表

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